めだかの学校
本日、三匹のめだかを卒園させました。
過去に卒園した子供達も、幼稚園にいる頃は身体の色が薄く弱弱しい感じでしたが、今ではオタマジャクシと見違えるほど黒々とした色になり、野性味を感じさせてます。ナマズの攻撃から上手く生き延びて、逞しい大人に成長して欲しいもんですなぁ。
現在の園児は２５匹ぐらい、生徒は１５匹くらいでしょうか。ミナミさんは数えきれず。*1
さて、排水音の大きさが問題だったサイロ（濾過装置）ですが、消音塔を増設しました。音の元が空気の破裂音だったので、消音塔の中でだけで空気を破裂させる仕組みです。*2無音という程ではありませんが、周辺住民から苦情が来ないレベルまで消音できたでしょう。
そうこうしていると、早くも濾材が目詰まりしかかってる事を発見。*3給水側の塔には物理濾過を目的としたシートタイプのスポンジを使ってるけど、目が細かすぎるのかも。もうしばらく様子を見てから、何らかの対策を講じましょうか。
