今週の一冊

著者が飼っていたコクマルガラスは、自分の事を烏ではなく人間だと*1理解しているような行動を示したそうな。
そういえば、実家に居た頃に飼っていた兎も自分の事を人間だと思っていたふしがある。まあコイツの場合は座敷兎だったせいもあるけど。ちょっと前に入学したメダカ達も、今は人影に怯えるどころか「さっさと餌出さんかいゴルァ！」とばかりに集ってくるし・・・。

*1:いや、人間とか烏とかの区別まではしてないだろうから、自分と同じ生き物という事だろう。