ネットワークトラブルの顛末

相変わらず時間がたつとネットワークの調子がおかしくなるんだけど、新しい無線ルーターを買いに行く前に真面目に原因を探ってみることにした。ADSLモデム*1側の不具合だったら無駄な出費になりますからねぇ。
とりあえず、ADSLモデムから無線ルーターを通してHUBへという接続をやめて、ADSLモデムからそのままHUBにという接続に戻してみる。これなら最悪でも有線でならつながるはず。どうしても無線じゃないとダメって訳じゃないからね。3時間くらい放置してみたけどトラブルの兆候は見られず。いよいよ無線ルーターがトラブルの元凶である可能性が高くなってきた。
さて、ここでもう一度我が家での使い方を考えてみると、無線ルーターのルーティング機能って実は必要なくて、単なるアクセスポイントになってくれればイイって事に気が付いた。だったら話は早い、無線ルーターのDHCPを止めてそのままHUBにぶら下げてしまおう。
そんなこんなで半日放置後も今のところトラブル発生の兆候ナシ。
とりあえずアクセスポイントとして正常に動いてるので、ルーティング機能かDHCPのどっちかが悪さをしてた模様。実用に支障が無くなったからこれ以上追求するのもアレなので、しばらくこのまま使う事にしよう。まずはメデタシメデタシ。

*1:実はまだ光にしてなかったりする。